WEB制作を外注に出す時に

WEB制作を外注に出す時って何を目的に出してるんでしょうか。
判りにくいですね、外注に出す際に何を重視しているのかっていう聞き方が正しいですね (*´д`*)
これまでに多くの見積もりを提示してきました。そこで制約に結びつかなかったケースをちょっと振り返ってみたんです。
様々な理由があるのかなあなんて思ったら大きな間違いです。
一番多い理由は、「料金が合わない」・・・
次に多いのが、「場所が遠いから」・・・
先に「場所が遠い」について思ったことを書きます。
タシカニ近い会社さんのほうが打ち合わせが密に出来るでしょうね。身振り手振りを踏まえながら、紙に書きながら説明できればシゴトの進行も楽なんでしょうね・・
って、ほんとかそれ?遠いと仕事ができないのか?おかしいなあ、ウチの場合海外のクライアントとの仕事もあるんですけど。。
近場のお客さんのほうが少ないですよ?
はっきり言っておきます。所在地が離れているからといって仕事がスムースに進まないと思ったら大間違いです!
「場所が遠いから」なんて言ってるようではインターネットを使ったビジネスなんてうまくいかないんじゃないんですかね。お客さんはみんな遠隔地からアクセスして買い物してくれてるんですよ?
「あなた遠いから顧客フォロー出来ません」って言ってるのと大差無い気がするのは私だけ?
まぁ 言いすぎですけどね・・・
さて本題。


「料金が合わない」ってなんですかね。これ言われると二通りの反応があります。
ひとつは
「・・・これ以上安くなんて出来ないんですけど・・・」
もうひとつは
「提示予算内なのになんだそれ!」
「料金が合わない」って言われるのには理由があるんでしょうね。
1.予算オーバー
2.他社が安い金額提示した
こんなとこなはずなんですけど、もう少し細かく分析してみます。(笑)
予算オーバーの理由。
1.最初から無謀な低予算
2.提案側(わたし)の甘い要求分析
ってとこでしょうか。
2番の甘い要求分析に関しては思い当たるところも多々あるわけでして。。
ただし、こうしたい、ああしたいという要望を聞き、実現する為にどうするかを考え、一番成果が上げられるであろう提案をしているんですよ、わたしは。
「一番成果が上げられる」が問題なのか?そんな気がしてきた。「一番費用対効果の高い方法」を提案すべきなんだな。その為にどこを妥協するのか・・・落としどころが難しい。
逆に予算があるのなら先に予算を教えてくれ。予算内で可能なことを考えるから。これ本音(笑)
「御社の考えられている内容を素直に受け取り実現しようとするとこういった理由からこのくらいの費用が必要になります。ただしご予算との兼ね合いでこういった工夫や妥協をすればこんな費用に収まります。」
っていう提案が必要。
分かってますよ。そんなこと。(*´д`*)
それが出来ない環境で提案するから大変なんだなきっと。
どういった環境で仕事を取ろうとしてるかというと、B2Bサイトなんですよ。相手が誰か分からない。素人(失礼。っていまさら詫びてもオソイ)が提示した極めて断片的な要求に対して提案するんだから要求分析が甘くなるのも無理はない。
じゃあ B2Bサイト経由でどうしたら仕事が取れるんだろう。。
「格安の見積り」提示して商談に入ったらやっぱこうしましょう、これはアレにしましょうって言って価格吊り上げる?
ひどい会社だなそんなことしてるとこ。
それなら「このご要望では見積り作れないので商談後打ち合わせしましょう」って言う?
こっちのほうが親切な気がするけどどうなんだろう。
B2Bサイトの役割ってなんでしょうか。(脱線しまくり(-_-))
発注者と受注者の単なるマッチング。それはタシカニそうだ。でもサイト上で商談を完結させる事も目的なんじゃないのか?
まぁいいや 話を元に戻します。
文字数制限と戦いながら、「一番お勧めなのはこんな感じですが、費用を抑える為にはこんな事もできますよ」的な提案を心がけるとしよう。
でもういっこ戻る。
「最初から無謀な低予算」これに関してほんとは書きたかったんだが愚痴が過ぎたようだ・・
で、これに対しては対策のしようがない・・・。
「もっと予算みてくれよ」これしか言えない。
ただ、こんな過疎地のブログを見ている人がいるとも思わないのだが一応書いておく事にする。
なにをって?「安ければいいのか?」ってこと。
WEB屋の中には「格安」を売りにしているところが散見される。SOHOの人達(我々もSOHOなんだが)は法人と比べ安い料金設定で仕事をしていることが多いようだ。
(うちは相場並みの料金設定ですよ 高いという人も多いのが現実。。)
資本主義で競争社会だから料金が下がるのはアタリマエでしょ。という声も聞こえてきそうだ。
タシカニソウダ。
だが、過当競争の中不当にダンピングして仕事をしている人たちが多いような気がする。
よしんばダンピングでないにしても、「安い理由」があると思っている。
それは何か。一概には言えないが、テンプレートの流用によってデザインにかかる時間を短縮し、コストを抑え結果的に低価格にする。
コーディングを人件費の安い人たちにさせる事でコストを抑える。例えば海外でのコーディングであったり、SOHOを下請けとする等、実際に行われている手法だ。
これらは確かにアリである。「作業」の部分を徹底して効率化すれば単価は下げられるであろう。
た・だ・し
デザインは作業ではない。
コンサルティングも作業ではない。
仕様決定もシステム設計も本質的には作業ではないはずだ。
作業化されたシゴトで出来上がるものは「大量消費時代」のそれと同じではあるまいか?
気が付いたら脱線しかかっているのでまたまた元に戻す・・・。
こういった「安いシゴト」をする人たちが多い(それより以前に競合が多いが故の低価格化が前提にあるのだが)為に、クライアントが「安く外注できる」と勘違いしているところに問題があるのだろう。
「安く外注できる」は実は間違った認識ではないのだが、「自分の要求を満たすもの」の費用を見る目がないのだと言わざるを得ない。
つまり、安く作れるWEBサイトと、あなたの要望を満たすサイトとは違うのですよということだ。
数ページの紙芝居サイトと、アマゾンを同じ土俵で語っちゃイケマセンて。
車買うとき、ポルシェが1000万、国産中古セダンが30万。同じ車ですかね?・・・
もっともこの部分に関しても書いてて思ったんだが、我々WEB屋にも責任があるのかもしれないかななんて。
見積もりに対する根拠を明確に提示しないとな。
それと、クライアントの要望がどのレベルなのかを見極めてその予算じゃ無理だとはっきり言える勇気も必要か。
まとまりも何もない文章になってしまった・・。
そうだ、ポルシェ乗りを相手に商売しよう。(爆)

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